単語の後ろにご注目！品詞を見分ける接尾辞とは？

どーも、こんにちは！

ゆーがです

今回は単語を見ただけで

品詞を見分けられる方法を

ご紹介します！！

単語の品詞は

文章の置く場所によって

様々な品詞に変化します

しかし、

単語の品詞を理解しなければ

文法問題は解けません！

そこで！

単語のある部分に注目すると、

文章内での単語の役割

つまり、品詞が分かるのです！

それは、、、

単語の1番後ろです！！！

正確には接尾辞と言います！

接尾辞とは

単語を構成している

・接頭辞(前)

・語根(真ん中)

・接頭辞(後)

の1つで、英単語の

品詞を変化させる役割が

あります！！

例えば、

friend…友達(名詞)に

lyという接尾辞を付けると、

friendly…友達の様な、親切な

という名詞をサポートする

形容詞に変化します！

この様に接尾辞には

品詞を変える力があるのです！

先ほどお伝えしたly は

元の単語を形容詞と副詞に

変化させます！

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-lyの場合、

名詞+ ly = 形容詞

(friend+ly= friendly)

形容詞+ ly = 副詞

(friendly +ly= friendlily)

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となります

※ -lylyは発音ができないので

yをiに変えてlily となります

「どっちが形容詞で副詞か

   分からなくなる…」

という方は

-ly は副詞多め！

と覚えてください!!

しっかりと理由があります

接尾辞が-ly以外の形容詞も

副詞に変化する際は

語尾に-lyが付くからです！

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例)

nerve…(名)神経

nervous …(形)神経質な

nervously…(副)神経質に

・nerve+ous = nervous  

・nervous+ly = nervously 

ちなみに-ousは形容詞用

接尾辞です！

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lyは副詞、lyは副詞と

覚えましょう！

(少数ではありますが

 friendly のような形容詞

もあります)

-ly や -ous以外にも

様々な接尾辞が存在します！

辞書や単語を開くと

名詞とセットで記載されて

ある場合もあるので、

是非チェックしてみてください！

品詞を見分けるだけでなく

単語を効率的に覚える機会

にもなります！

ちょっとだけも

開いて見てみましょう！

ではまた👋🏻